個人勢Vtuberを推し始めて感じたこと
まず、私がVtuberと言うものに触れた最初はキズナアイさんでした。時期に関しては活動を始めてある程度経った時期かと思います。最初は、2Dのキャラクターが動いている姿に技術の発展を感じた…というのが最初の印象でした。モーションキャプチャなどの普及により2Dや3Dの動きを可能にして、Vtuberが流行っていくのをリアルタイムで見ていました。
その他にも四天王と呼ばれる方々の動画や、企業勢の代表格の「にじさんじ」や「ホロライブ」などの動画や切り抜きなどを見て楽しんでいました。
そんな中、ある日、友人から個人でVtuberをやっている方を紹介されました。その方がミラナ・ラヴィーナさんで、今の推しです。
最初は、紹介されたし見てみるかという程度で見始めましたが、見ていくうちになんだか分からないけど面白いし、とりあえず追っかけてみるかという感じでチャンネル登録と少ししてメンバーシップが解禁されましたので一番安いコースで申し訳ないなーとは思いつつ登録をしました。
一番自分の中で推してみようかなと感じたのが、Twitter上での交流という点です。
ミラナ・ラヴィーナさんはとてもエゴサがお上手ですので、友人とTwitter上で会話をしていてもファボを押してくるという点には、ただただ感心させられました。
仕事上、リアルタイムで見られないことも多く、休憩中に放送に行って少しだけ見て、帰ったらアーカイブを見るというリスナーですので、放送中に交流ができないため、Twitter上での交流は私にとって、非常にありがたいことだと思います。
そんな中、ミラナ・ラヴィーナさんのあるツイートを見て、いろいろなことを考えさせられました。それが、「同接数はどのようにしたら伸びるのかが分からない。」と言った内容のツイートでした。
そのツイートがどのような意図でされたものかは本人のみぞ知るものですが、個人勢のVtuberの方々もリプライを送られていたのを拝見して、個人勢の悩みの一つなのだなと思い、気軽に「Vtuber 人気になるためには」と検索をしてみたところ、記事が割とあることに気づき、これは、いろいろ考察をすることができるお題だと感じました。
本当に悩んでいるVtuberさんがいたら大変申し訳ないことだとは思いましたが、考察自体はとても楽しく、一定の方向性を見つけることができたかなと思います。
本来はここから考察の結果を書こうと思ったのですが、思いのほか文が長くなりそうなので、分けて書かせていただきたいと思います。
こんな文章でも、ミラナ・ラヴィーナさんは一度見てほしい個人勢のVtuberさんなので是非チェックしてもらえれば嬉しいです!